2020年8月9日(日)開催
こちらは終了致しました。
平安時代きってのプレイボーイで、天理近くに住んでいたという在原業平は、その自邸から高安の河内姫のもとへと何度も通い、その道は「業平道」を呼ばれるようになりました。
業平道にはルートがいくつかありますが、河内国大県(おおがた)郡を通るこの道沿いには、1月に<その①>で、生駒山の麓の業平道を歩きましたが、今回は<その②>で、龍田越えの道を生駒山から下ります。途中には、河内姫の館跡、業平が吹いたという合図の笛を収めた神社(現在は資料館所蔵品)などもあります。
*講師が同行します。雨天も実施します。