2020年10月11日(日)開催
こちらは終了致しました。
昨年4月、12月、本年3月と、これまで中山義秀さんや、垣根涼介さん、安西篤子さんなど小説家の描いたそれぞれの明智光秀をとり上げ、5月にシリーズを続行する予定でしたが、コロナ禍で延期となりました。今回は、いよいよ大河ドラマに倣い、昨年以来のシリーズを再開、研究者お二人の著書を手掛かりにして、「本能寺の変」の引き金となった丹波攻略戦を中心に歩きます。
亀岡市の旧名は亀山市、三重県亀山市との混同を避けて、明治2年(1869)に「亀岡」と改称、明治4年に亀岡市として市制をしいたという経緯があります。そんな町の基礎となったのが、明智光秀の亀山城築城。光秀は、丹波の喉口に当たる亀山城を丹波攻略・丹波平定の拠点とし、城下町を整備しました。そんな亀岡市の歴史を繙きながら、亀山城跡や城下町を歩き、光秀の丹波攻略とはどんな戦いであったのか、「本能寺の変」の引き金ともいう戦いについて改めて学びたいと思います。
*どなたでも事前の申込みナシに自由に参加できます。
カルチャーウォーキング
集合日時 | 2020年10月11日(日) 午前10時 |
集合場所 | JR嵯峨野線「亀岡」駅・改札口前 |
参加費 | 会員=1,200円 /会員同伴の中学生以下は900円(証明書提示) [資料館入館料・亀山城(大本教境内)志納・資料代・保険料等を含む] 一般(会員外)=1,500円/同伴の中学生以下は1,200円(証明書提示) [資料館入館料・亀山城(大本教境内)志納・資料代・保険料等を含む] |
その他 | 雨天も実施。 *午前7時に大雨洪水警報発表の際は中止 お弁当、お茶を携行してください。 参加者の不測の事故につきましては、応急の処置以外の責任は負いかねます。 |