2021年12月12日(日)開催
こちらは終了致しました。
志賀直哉は、京都山科から奈良に移り住み、ほどなくして高畑に邸宅を新築しました。そこには、白樺派や新日本文学系など、主義主張を越えた当時の有名、無名の作家たちが、「小説の神様」と評判だった志賀を訪ね、「高畑サロン」が形成されました。
そんな文学的空間を訪ねて、奈良の馬酔木の森などの周辺を巡ります。
*講師が同行します。雨天も実施します。
*コロナ感染防止対策として*
・必ずマスクを着用してください。(マスクが着用できない方はあらかじめご相談ください)
・受付時に体温測定と手指の消毒をしていただきます。